いかに売っていくのか、どうすれば買いたくなるのか
中小企業・零細企業・個人事業の経営者様にとって、いかに「売れる」ようにするか、日々悩み続けておられますね。
様々な経営者の人のお話を伺っていると、その人ごとに「やりたい」という大きな気持ちを持っておられます。これはとても素晴らしいことです。
しかしながら、その気持ちと裏腹に、なかなか成果が出ない場合もあるのです。素晴らしいサービス・商品があっても必ずしも売れるとは限らない。ビジネスの難しい点です。
マーケティングの仮説のなかで「AIDMA」の法則というのがあります。
・Attention(注意)
・Interest(関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)
の頭文字をつなげたもので、消費者の購買に至るまでの心理プロセスの仮説です。
消費者は、サービスや商品にまず「気づき」「興味を持って」「欲しくなって」「記憶して」「購入する」のです。
事業者の側から考えてみると、まずお客様に「気づいてもらい(A)」、「興味を持って、欲しくなってもらい(I・D・M)」、「買ってもらう(A)」ために、いかにマーケティングの取り組みを行っていくのかということになります。
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