商品・サービスのライフサイクルを意識する

競争環境は常に変化する

アップルが10年ぶりに減益になったというニュースが大きく出ていました。売り上げは伸びていますが、価格競争が激しくなり、iPad miniなどの比較的利益率の低い製品に人気が集中しているのも一つの要因のようですね。

ここで考えなければいけないのは、どのような商品・サービスにもライフサイクルというものがあるということです。導入期から成長段階に入り、市場が成熟しやがては衰退していくという流れです。

iPhoneは電話にパソコン並みの機能と使い勝手、デザイン性を持ち込み一気に導入から成長段階に入りました。そして現在では他社のスマートフォンと激しい競争を行っています。また視点を変えると従来の携帯電話は人気が陰り、あまり新商品も出なくなっています。従来の携帯電話にとっては市場は衰退期に入っているともいえます。

 

中小企業にとっても商品・サービスのライフサイクルを意識する必要はあります。自社の製品・サービスが市場においてどのような環境にいるのかということに対して対応していくことが求められるのです。

 

また市場が成熟した後にそのまま衰退に至らないように新たな戦略を打ち出していくことも必要ですね。

・新たな品質、価値の提供

・周辺市場も取り込む

・ターゲットを再定義する

 

等の視点で見直していきたいところです。

 

どのような商品においてもニーズが出てくれば新規参入が発生し競争が生まれます。手をこまねいていると激しい価格競争になり業績に悪影響が出てしまいますね。

そのような観点からもライフサイクルや市場動向を意識した対応が必要になります。

環境は常に変化していると意識していきたいものです。

 

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