中小企業の経営計画 – 事業目標の設定

前回、中小企業の経営計画を策定するために、現状の分析をするという部分について書きました。
分析が終わったら次に何をするでしょうか?
次は、将来の経営革新・経営改善のために「目標」を設定します。

分析結果から、自社の強みや弱み、自社の置かれている環境や市場の状況など多面的な情報が得られましたね。
それを元に、
 ・自社の強みをさらに伸ばし、弱みを克服する
 ・自社を取り巻く環境の機会を捉え、脅威を回避する
という事を前提としつつ、将来どのような企業となりたいかということについて目標を立ててみましょう。

「売り上げを~%向上させる」とか「新規顧客を~件獲得し、顧客満足度の向上を図る」、「製品の不良率を~%削減し、クレームを~件以下にする」などなど、様々な目標を立てることができるでしょう。

自社の直面している困難や、安定した収益の中での次の「一手」など、何らかの「想い」は皆さんお持ちでしょう。
分析結果を元に自社のあるべき姿を明確に定義してみましょう。

中小企業診断士は中小企業の経営者の経営計画策定のお手伝いができます。
商工会議所や、中小企業診断士の支援も受けつつ、自社のあるべき姿を改めて考えてみましょう。

経営計画は自社の売れる仕組み・自社の経営理念・ビジョンを込めた大切なものです。
また計画は書くだけでなく、実際に実行を管理するための基礎となる資料になりますし、従業員などとの意識の共有のためにも重要な役割を果たします。
しっかりした経営計画を立てることは他社との競争にも重要な役割を持つものです。

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