中小企業・創業者・独立の経営計画・事業計画で魅力をアピール

経営計画は中小企業の魅力と将来性を説明する有力な情報源です

中小企業・零細企業の経営者様はなかなか経営計画を立てる時間がないと考えていることも多いでしょう。またせっかく作った計画もいつの間にか忘れ去られ、ただの紙切れになっているなどということもよくあることです。
本来、経営計画はそれを作った中小企業・零細企業の目指すべき目標を書いたものであり、最終的には達成されることが求められる内容になっているはずです。ですので作った計画は進捗は計ったり、達成状況を監視、場合によっては調整するために使用されるはずです。また対外的にも計画を説明することで、自社の将来性のアピール材料にも使えるはずのものです。決して誰かに報告してそれで終わりというものではありません。

また、経営計画は、資金調達の際に金融機関などに提出することもあるでしょう。自社の将来性や返済の確実性を説明するための重要な資料となります。これはこれから独立・創業しようとしている経営者様にとってもとても重要なものなのです。

しかしながら、日経新聞の記事や金融庁の資料を見ていますと、新規事業の価値を見極めるといった「目利き能力」で積極的な評価が26%、消極的な評価の28%となっており、消極的な評価の方が多いという結果も出ています。
これは、2つの側面が考えられます。
 ・金融機関担当者の目利き能力の不足、業務上の対応の限界
 ・中小企業、零細企業の作成している経営計画の不足

自社以外の要因を急には変えることはできませんが、自社の経営計画をさらにしっかりとしたものにしていくことはできるはずです。
このような少しネガティブな情報には改善のチャンスが潜んでいます。自社の経営計画内容のさらなる向上を目指すことは良い視点です。

経営計画は自社の理念やビジョンが詰まったものです。
また目標に向かって実行を行うためのものです。従業員が、目標に向かって行動を起こすためのものです。
決して、企業と経営者の「意見」ではなく、達成しようという「意思」の表明なのです。

そのような視点で、中小企業・零細企業の経営計画が「心のこもった」ものであり、「実行するために活用」されるものであり、「管理」されるものであるかどうか、チェックしてみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です