中小企業の「売れる」の仕組みづくり

いかに売っていくのか、どうすれば買いたくなるのか

中小企業・零細企業・個人事業の経営者様にとって、いかに「売れる」ようにするか、日々悩み続けておられますね。
様々な経営者の人のお話を伺っていると、その人ごとに「やりたい」という大きな気持ちを持っておられます。これはとても素晴らしいことです。
しかしながら、その気持ちと裏腹に、なかなか成果が出ない場合もあるのです。素晴らしいサービス・商品があっても必ずしも売れるとは限らない。ビジネスの難しい点です。

マーケティングの仮説のなかで「AIDMA」の法則というのがあります。
・Attention(注意)
・Interest(関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)
の頭文字をつなげたもので、消費者の購買に至るまでの心理プロセスの仮説です。
消費者は、サービスや商品にまず「気づき」「興味を持って」「欲しくなって」「記憶して」「購入する」のです。

事業者の側から考えてみると、まずお客様に「気づいてもらい(A)」、「興味を持って、欲しくなってもらい(I・D・M)」、「買ってもらう(A)」ために、いかにマーケティングの取り組みを行っていくのかということになります。

自社・自店の商品やサービスを売ることを考えた場合、上記のAIDMAのどの部分が弱く、どの部分が強いでしょうか?
たとえば、お客様に気づいてもらいさえすれば、その商品の素晴らしさについてうまくアピールできるでしょうか?
あるいは、それなりに認知してもらっているが、なかなか欲しいと思ってもらえないでしょうか?

消費者の心理に立ち返って考えた場合、何が足りないのかが見えてくることがあります。

中小企業や零細企業にとって、いかに売っていくのかというのは大きな課題です。今まで売れなかった商品やサービスも、その売り方を変えていけば、伸びる可能性もあるのです。

・Attention(注意)
 現在、どのように消費者・企業に商品を気づいてもらっていますか? 営業?広告?など。その効果は?
・Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)
 商品や、サービスをどのようにアピールしていますか?興味を持ってもらったり、欲しいと思えるような施策はあるでしょうか?
 たとえば、POPやキャッチコピーを工夫したり、商品説明を工夫し、欲しいと思ってもらえるような営業トーク。
 あるいは、その商品を購入する際のお得な情報発信など。様々な施策があると思います。
 それを仕組みとして経営の中に取り込んでいるでしょうか?
・Action(行動)
 実際の購入がされた場合も、それで終わりではありません。アフターフォローには力を入れているでしょうか?
 お客様の口コミによる情報発信はネットやSNSが浸透した現在は非常に大きな力を持っています。購入し、実際に満足を
 していただくことがとても重要なのです。
 また購入者をリピート顧客にしていく取り組みも非常に重要です。

あきらめずに、商品・サービスの「売れる」仕組みを作っていきましょう
中小企業・零細企業の経営者様の売れる仕組み造りをお手伝いいたします。また様々な経営相談を承ります。
初回相談料は無料です。是非気楽にご相談ください。

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